AF発振器つきマイク
◆本機の特徴(2007/09/01)
- 通常はマイクとして使い、送信機やアンテナの調整時はスイッチを切り替え、低周波の信号源として使える。
- 無電源である。(送信部のマイク端子に、コンデンサマイク用の電圧がかかっていること)
◆製作手順(2007/09/01)
- ケースはタカチのSW55(55*40*20mm)を使いました。
- スタンバイはシーソースイッチ、マイクとAF発振器との切り替えはスライドスイッチで行ないます。
- AF発振器は万能基板に組み、2mmのビスと4mm長のスペーサでケースに固定します。配置は下の写真を参考にしてください。
- マイク用の穴は3.2mmのドリルでケースに明け、その位置にマイクエレメントを接着剤で固定します。
- AF発振機の出力は10KΩの半固定抵抗で、マイク出力と同程度の音量に設定します。
<完了>