部品の調達                                     もどる

東京の秋葉原、大阪の日本橋のようにパーツを扱う店が近くにあれば一般的な部品の調達は容易ですが、国内に住む全ての人がそんな恵まれた環境にあるわけではなく、何らかの方法で部品を手に入れることが必要です。海外を含め通信販売をしてくれる店があり、実物を手にして確認することは出来ませんが、それを利用しない手はありません。送料よりもパーツ屋へ行く交通費のほうが高くなる場合もあるので有効利用しましょう。またパーツ屋だけでなく100円ショップ、ホームセンター、釣具店、画材店、手芸店、子供用品の店など安く買える場合もあるので、情報は広く集めておきましょう。


3エリア(大阪:日本橋)
大阪地下鉄の御堂筋線「難波」駅で降りてから、吉本で有名な難波花月の前を通り、道具屋横丁の筋を抜けて、日本橋の電気屋街まで徒歩10分程。または堺筋線「恵比須町」で下車し、階段を上がればいきなり電気屋街に突入します。

共立電子産業(シリコンハウス)
2010年7月に店舗を恵美須町駅の北側に移転し、フロアは3階までエスカレータで上下できるようになりました。2016/10/14に行ったところ1,2階に部品売り場が集約され、3階は「ものづくり工作室」とレンタルケースになっていました。

デジット毎週水曜,、第2,3火曜休み
日本橋筋から1本東に入り、旭無線とか植田無線のある交差点をさらに20mほど東にあるジャンク屋っぽいパーツ屋でして、部品を探しているとけっこう飽きないですね。他では売ってないエアバリコンとか温度補償コンデンサなど掘り出し物が何気なく置いてあり、フロアは広いですが通路は結構狭いです。

マルツ (2004/1/4)
大阪・日本橋に新しいパーツ屋が2003/12/25にオープンしています。場所はデジットとか植田無線がある交差点の南東角で、以前「旭無線」があった場所です。1階がパーツ、2階が電線類を扱っています。パーツは壁面の棚に小箱をびっしりと並べ、箱の前面にパーツ名と写真が貼ってあり、中々判りやすく思います。店の中央はビニール袋に入ったパーツがこれまたびっしりと並んでおり、空間をうまく利用していると思いました。FCZコイルなど高周波系の部品も扱っています。1、2、3、9エリアに9店あるようですが、閉店するパーツ店が多い中で、新規開店とは有り難い話です。

千石電商(2008/5/3)
秋葉原の千石が日本橋に2008/5/2から出店。自作派にとってはうれしいニュースです。場所は植田無線の北になり、すぐ近くにはデジットやマルツがあります。

ナニワネジ(2007/05/28)
ネジの専門店で、リグの自作に使うM2からM5なら殆どの種類が揃うでしょう。プロの人が買いに来ている雰囲気があります。以前は工具類も多く扱っていましたが、2007/05/28に行ったところ、かなり縮小し、その分ネジ類をフロア全体に拡げており、社名どおりネジに特化する雰囲気を感じました。

三重電業社(2007/05/28)
電線や配線材料を多く扱っており安く買えます。KV0.3SQのビニール電線は20mで220円(上記K社は同じ型番のものが10mで220円)。

(宝塚)

テクノパーツ(2008/03/12)
まさかこんなところにパーツ屋があるなんて、と驚きました。品揃えは限られますが日本橋より安い部品があるように思います。


1エリア(東京:秋葉原)

秋月電子通商
いまさら説明の必要がないほど、おそらくパーツ屋としては日本で一番支持されている店ではないでしょうか。以前は「信越電気」という屋号で、名古屋に住んでいた頃は年一回・数日「松坂屋」に出店を出したので、毎年買い出しに行ったものです。なにせ安いというのが当時の印象、これは今でも変わっていませんね。あの小さな店に開店前から人垣ができ、閉店まで人の出入りが絶えない。一体どういうルートで仕入れるのか。他の店ではあの真似が出来ないのか、私の頭の中では今でも謎です。個人的にはキットが多くなり、パーツは少なくなった感じがして残念。パーツ屋として何でも置いてあるわけではないので注意。定番物の部品がないときは千石に移動します。

千石電商
地階,、1階、2階に別れています。まずは定番ものの部品が置いてあるのが有り難いですね。

東京ラジオデパート
小さな店のあつまりですが、懐かしい雰囲気があります

オヤイデ電気
電線類はここ。

西川ネジ(西川電子部品・ネジ部)
ネジの種類は多いが、清算に時間がかかる。手書きの領収書はやめましょうよ。hi


2エリア(名古屋:大須)

カトー無線(閉店)
矢場町に長らく店を構え、何箇所か店舗を移動しながら2000年頃まで頑張ってくれましたが、ついにパーツ部門も閉鎖してしまいました。

仲野無線(閉店)
ラジオに興味を持った中学1年の時に初めて部品を買った店。名古屋の中心街・栄町、松坂屋の近くにあり、当時住んでいた家からは自転車で10分ほどの距離にありました。店の奥にパーツ売り場があり、部品名を言って店の人が棚から取り出すという、今から思えば非能率な方法でした。当時は部品の種類も少なく、それで間に合っていたのでしょう。その後パーツ部門が近くのビルに引越しし、広くなりましたが80年代頃閉鎖したようです。

アメ横ビル(2003/07/06)
「アメ横第1ビル」と「アメ横第2ビル」があり、パーツを扱う店は第1では「ボントン」、第2では「タケヤ電子」、「タケイムセン」、「西部電子」、「カマデン」、「クニ産業」、「海外電商」。FCZ研のキットは「電化パーツ」で扱っています。


通信販売

サトー電気 (2004/08/22)
パーツ全般を扱い近所にパーツ屋のない自作派にはありがたい存在です。トランジスタ技術には広告が載っていますが、CQ誌からは撤退したようです。郵便振替で注文すると4日後で届きました。良心的な店ですが、この時代において徐々にパーツ価格の上がっているのが気になります。経営的には厳しいのでしょうね。しかし、サトー電気がなくなると日本全国の自作派には少なからず影響が出ると思い、私はせっせと半導体を中心に通販を利用しています。

イーエレ (2010/01/18)
市場から姿を消した部品が入荷することもあるので、時々見ておくと良いでしょう。またリクエストしておくと入荷することがあります。5100円以上注文すれば送料は無料になります。

<以上>